事業成長につなげる場の用語集

カンファレンスあるある用語集

カンファレンスの企画会議や当日の現場で、当たり前のように飛び交う言葉。意味と使い方、似た言葉との違いを、現場で使う言葉でまとめています。

あ

アテンドあてんど
イベントで、登壇者やゲストに付き添い、着いてから帰るまでの会場での動きを案内すること。また、その役の人。
入り時間いりじかん
登壇者やスタッフが、イベントの会場に着く時刻。参加者が入れる開場の時刻より前に、人ごとに決めて伝える。
運営事務局うんえいじむきょく
カンファレンスやセミナーで、申込・問い合わせ・登壇者や協賛企業との連絡・当日の受付など、実務の窓口を受け持つ人たち。
運営マニュアルうんえいまにゅある
イベント当日に運営のスタッフが見る手引き。体制と連絡先、持ち場ごとの仕事、困ったときの対応をまとめたもの。
MCえむしー
イベントの開会から閉会までを進める進行役。枠と枠のあいだをつなぎ、参加者が迷わないように案内する。
オープニングおーぷにんぐ
カンファレンスやセミナーの最初に置く、始まりのプログラム。開会の宣言と主催者のあいさつ、1日の流れの案内をまとめて行う。
押すおす
進行が予定の時刻より遅れていること。「いま5分押しです」のように、遅れている分数とあわせて使う。
オフィシャルパートナーおふぃしゃるぱーとなー
カンファレンスやイベントを、お金や物、サービスで公式に支える協賛企業の呼び方の1つ。一緒に催しをつくる相手という意味を込めて使う。

か

影ナレかげなれ
姿を見せずにマイクだけで流す案内。開演前の注意事項や、開演を知らせるアナウンスに使う。
カンペかんぺ
司会や登壇者に向けて、残り時間や指示を書いて見せる紙。客席の後ろなど、話す人の目に入る位置で掲げる。
キービジュアルきーびじゅある
カンファレンスの告知から当日まで、同じ催しだと一目で分かるように使う、中心の絵柄。KVとも呼ぶ。
基調講演きちょうこうえん
カンファレンスなどで、その日のテーマの方向を示す講演。冒頭に置かれることが多く、英語ではキーノートと呼ぶ。
キュー出しきゅーだし
話し始めや映像・音楽の切り替えのタイミングを、決めた合図で伝えること。進行の責任者から司会やスタッフへ出す。
クロージングくろーじんぐ
カンファレンスやセミナーの最後に置く、締めのプログラム。1日のまとめとお礼、参加者への次の案内をまとめて行う。
ゲネプロげねぷろ
本番と同じ流れ・機材・時間で、最初から最後まで通して行う最後のリハーサル。会社のイベントでは「通しリハ」とも言う。
懇親会こんしんかい
カンファレンスやセミナーのあとに、参加者・登壇者・主催者がくつろいで話す会。講演の場では聞けなかった話が出やすい。

さ

サブ会場さぶかいじょう
カンファレンスで、メインの会場とは別に用意する部屋。並行して進むセッションや、少人数の講演、相談の場などに使う。
CFP(登壇者の公募)しーえふぴー
カンファレンスで話したい人を広く募り、講演の題名や概要を出してもらう仕組み。出てきた案から、主催者側が選んで登壇者を決める。
スポンサーセッションすぽんさーせっしょん
カンファレンスに協賛(スポンサー)した会社が、協賛の見返りとして受け持つ講演の枠。協賛社セッションとも呼ぶ。
セッションせっしょん
カンファレンスのプログラムを組み立てる1つの枠。講演やパネルディスカッションなど、形を問わずにこう呼ぶ。

た

タイスケたいすけ
タイムスケジュールを縮めた現場の言い方。イベント当日の予定を、時刻の順に並べた表のこと。
タイムキーパーたいむきーぱー
時間を計り、残り時間を知らせる係。イベントでは壇上の登壇者に、会議では参加者全員に残り時間を見せる。
タイムテーブルたいむてーぶる
イベントのプログラムを、始まる時刻の順に並べた表。参加者や登壇者に配り、タイムスケジュールとも呼ぶ。
TKてぃーけー
タイムキーパーの略。時間を計り、残り時間を登壇者に知らせる係を、現場で短く呼ぶ言い方。

な

ネットワーキングねっとわーきんぐ
カンファレンスなどで、参加者どうしが知り合い、仕事のつながりをつくる時間。プログラムの中に名前のついた枠として置くことが多い。
ノベルティのべるてぃ
カンファレンスや展示会で、来場者に無料で配る、社名や催しの名前が入った品。会社や催しを覚えてもらうために配る。

は

場当たりばあたり
会場で、場面ごとに止めながら、立つ位置・マイク・切り替えの段取りを確かめるリハーサル。
配布資料(ハンドアウト)はいふしりょう
セミナーやカンファレンスで、参加者の手元に渡す資料。紙で配るものも、終わったあとにデータで送るものもある。
ブレイクアウトセッションぶれいくあうとせっしょん
カンファレンスで、全員が聞く講演のあとに、複数の会場に分かれて並行して進むセッション。参加者は聞きたいものを選ぶ。
プログラム委員会ぷろぐらむいいんかい
カンファレンスで、登壇者とセッションを選び、プログラム全体の中身を組む人たちの集まり。公募の案を読んで選ぶのも、この委員会の仕事。
分科会ぶんかかい
カンファレンスや大会で、参加者がテーマごとに分かれて行う会。聞くだけでなく、参加者どうしで話し合う形をとることも多い。

ま

前説まえせつ
本番が始まる前に、客席へ向けて行う案内や話。注意事項を伝え、参加者が聞く準備を整えるための時間。
巻くまく
進行を予定より早めること。また、予定より早く進んでいること。「巻きで」「3分巻いてください」のように使う。

や

ユーザーカンファレンスゆーざーかんふぁれんす
製品やサービスを使っているお客様を集めて、その製品を出す会社が開くカンファレンス。活用事例の講演と、お客様どうしの交流が中心になる。

ら

来場者アンケートらいじょうしゃあんけーと
カンファレンスや展示会の会場で、来場者にその場で答えてもらう質問。紙やQRコードで、帰る前に回収する。