イベントマーケ用語集

LP(ランディングページ)とは

えるぴー/英語では landing page

大和田 颯(株式会社hyten 代表取締役)・

広告やメールのリンクから、人が最初に着くページ。マーケティングでは、申込など1つの行動をしてもらうために作るページを指す。

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LP(ランディングページ)は、ウェブのマーケティング全体で使われる言葉です。ここでは、イベントやセミナーの申込を受けるページとしてのLPを書きます。

意味

LPは「Landing Page(ランディングページ)」の略で、「エルピー」と読みます。landing は「着地」の意味です。広告やメール、SNSのリンクを押した人が、最初に着くページを指します。

もとの意味では、検索から最初に開かれたページなら、どのページでもランディングページです。マーケティングの現場では、もっと狭く「申込や資料請求など、1つの行動をしてもらうために作る1枚のページ」の意味で使うことが多いです。ほかのページへのリンクを減らし、上から読んでいくと申込のボタンにたどり着く形にします。

イベントのLPに載せることは、おおよそ次のとおりです。

  • 誰に向けた回か、来ると何が持ち帰れるか
  • 日時、会場または配信の方法、参加費
  • 登壇者とプログラム
  • 申込のボタンと申込フォーム
  • 個人情報の扱い、共催なら申込の情報の扱い

小さなセミナーなら、凝ったデザインは要りません。上の項目が、スマホでも迷わず読める順に並んでいることのほうが大事です。

使い方と例文

  • 企画会議で「LPの一番上には、題名と日時だけでなく、誰に向けた回かを一文で書きましょう」
  • 制作の依頼で「秋のセミナーのLPをお願いします。申込のボタンは、上の方と一番下の2か所に置いてください」
  • 集客の途中で「LPを見た人は多いのに、申込が少ないです。プログラムが見えるまでに下に送る量が多すぎるのかもしれません」

似た言葉との違い

言葉 意味 イベントでの例
LP(ランディングページ) 1つの行動のために作る、最初に着くページ セミナーの申込ページ
告知ページ 開催を知らせるページ。申込は別の場所のことも 自社サイトのお知らせの記事
申込フォーム 名前や連絡先を入れて送る入力欄 LPの下や、別のページに置く

LPはページ全体、申込フォームはその中の入力欄です。告知ページは知らせることが目的で、LPは申し込んでもらうことが目的です。小さなセミナーでは、1枚のLPに告知と申込をまとめることが多いです。

実務で気をつけること

  • 一番上で「誰のための回か」を伝える:リンクから着いた人は、数秒で読み進めるか決めます。題名と日時の近くに、来てほしい人と持ち帰れることを短く書きます。
  • 案内の文とLPの言葉をそろえる:メールや広告で約束したことが、LPの上の方に見当たらないと、人は離れていきます。案内の文を書いた人と、LPを作る人で、見出しの言葉を合わせます。
  • スマホで、上から下まで読んでみる:案内のメールはスマホで開かれることも多いです。スマホで見て、申込のボタンまでの長さ、表や画像の文字の大きさを確かめてから公開します。
  • 開催後のページの扱いを決めておく:終わったあとも同じURLのまま残すと、「申込受付中」に見えることがあります。終了の表示に変える、録画やレポートへの案内に差し替えるなど、開催前に決めておきます。申込が集まる企画の考え方はセミナーの企画から集客までにあります。
  • 申込のあとの画面とメールも、LPの一部として作る:申し込んだあとに出る画面と、自動で届く確認のメールも用意します。日時、参加の方法、問い合わせ先、カレンダーに入れるためのリンクを載せると、当日の欠席を減らすことにもつながります。

くわしく読む

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